
1968(昭和43)年4月13日、山梨県富士吉田市生まれ。7歳までは東京都武蔵村山市、
その後は東京都国分寺市で育つ。今年で55歳。血液型はAB型。落合団地4-6地区に
在住。
むらやま幼稚園卒園。私立国立学園小学校、国分寺市立第三中学校、東京都立小平高等
学校、亜細亜大学経済学部国際関係学科卒業。亜細亜大学経済学研究科修士課程修了。
大学4年時に休学し、語学留学と長期滞在でアメリカ・コネチカット州ニューロンドン市
で8ヶ月過ごす。アメリカ滞在中、湾岸危機・戦争が起こり、国際貢献の在り方が議論となった日本と国際社会の関わりを考えることとなり、日本政治に強く関心を持つきっかけとなる。修士論文で『日本は平和主義を活かし、紛争原因となっている南北問題や民族問題、深刻化する環境問題に積極的に対応できる「グローバル・シビリアン・パワー(軍事力ではなく経済力と技術力背景の地球規模の民生大国)」となるのが望ましい』と主張。
1995年27歳の時に新党・護憲リベラル公認で武蔵野市議初当選。その後3期連続当選。
2007年武蔵野市議選落選。離婚も経験し、警備士アルバイト。
2008年大河原まさこ参議(現衆議)公設第二秘書。
2009年ニュータウンや豊かな市民力等に惹かれ多摩市へ転居。
2010年多摩市議補選で民主党公認で多摩市議初当選。
2019年立憲民主党公認で多摩市議4期目当選。地方議員歴は通算7期目。市議会では、
予算決算特別委員長、議会運営副委員長、子ども教育常任委員。会派はフェアな市政。
めざすのは、リベラルで平和、人権を重視し、特定の団体の意向ではなく、一般市民の力を背景に動かす政治。自身の活動の他に、市民相談にフットワーク軽く対応。キャリアを活かした縁の下の力持ちとして、議会内や党内で他議員のサポート役も積極的にこなす。特に、立憲民主党が結党時に掲げた「草の根からの民主主義」の実践として、地域を問わず身を挺して、市民活動や新人候補等の政治活動・選挙のサポート役を熱心に取組んでいる。地域の中では高齢化が進む地元自治会等のコミュニティ活動等にも尽力。
住所は多摩市落合4−6−2−801。