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  • 執筆者の写真大野まさき

コロナ予防と省エネの両立〜しらたさんの質問より

今朝は駅頭アピール活動後、警察署へ行き宣伝カーの道路使用許可証を受領。その後一旦帰宅し、私の住む4-6地区と同じ自治会地区である落合4-1地区の団地駐車場へ。


昨日は団地管理事務所がお休みだったこともあり、自治会事務局の私宛に住民からお電話をいただきました。内容は、下写真の様に「駐車場前にある排水溝蓋が割れていたものが新しくされたのは良かったが、今後も割れない様、重量のあるトラックなどの駐車場に入ってのUターンを禁止すべきでないか?」というものでした。


実際に現地を見に行きましたが、簡単に割れそうには思われなかったため、団地管理事務所に行き、割れる可能性について尋ねてみました。「割れる場合は縁から割れていく傾向がある」とのことでした。もし今後割れた場合は「放置しないで新たなものに取り替えを行う」という方針の様なので、相談者にもその旨と「ご心配しなくても大丈夫」であるとお伝えしたいと思います。


議会は一般質問4日目。同会派で同党仲間のしらたさんの質問がありました。

しらたさんの質問は、「1新型コロナウィルスと中学生の部活動・2コロナ禍の学校の諸活動・3新型コロナウィルス予防と省エネルギーの両立」というテーマで行われました。


「体育会の部活動は夏に大会があったが、文化系部活動にとって発表の場の機会はどうなっているか? 市政50周年を記念したオンラインでの文化祭に小中学校からも数校の出場がある様だが、今からだと時間が足りないのでは? 中3生の進路決定後に発表できる機会を設けることも必要ではないか?」「気候非常事態宣言をした多摩市は、コロナ禍であってもCo2削減をしていかねばならないはず。にも関わらず中央図書館建設などがなされようとしている。コロナ対策では公共施設の換気を良くすること求められる。中央図書館建設工事の入札は不調だったこともあり、今なら建物のあり方や計画そのものも見直しができるはず。健幸都市をめざす立場からもそうした点を追求していくべきでないか?」「三鷹市では既に取り組まれているバイオプラスチックにより出来ているゴミ袋を多摩市でもr取り入れるべきでないか?」といった提案が質問の中で見られました。


ウィズコロナの中であっても、まだまだできることや工夫というものについて教えてもらったと感じました。


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