大野まさき
ヘルプマーク入手など
この間は練馬区議補選候補の渡辺てる子さんの選挙応援や、その他の地域での政治活動ヘルプに追われ、かなり多忙となっています。
そんな中、昨夜地元地域の方からご連絡をいただき、「(かばん等へ付ける)ヘルプマークが欲しい」と仰っているあるご年配の方がいらっしゃる等のご相談をいただきました。
一昨日の夜は早く帰宅できなかったため、予めうかがったご住所に名刺を入れるだけにして帰宅しました。昨日朝、そのお宅の方からお電話をいただき、ご本人と直接会話する事ができました。
その後、ヘルプマークの入手方法を私自身わかっていなかったため調べたところ、都関係の交通機関の駅等で入手できることがわかり、しかも特別申請用紙等は要らないことや、代理で受け取りも可能であること、原則は1人一枚の受取ができることもわかり、私が代わりに多摩都市モノレールの多摩センター駅事務室にもらいに行くことにしました。
ヘルプマークは、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで援助を得やすくなるよう作成されたマークです。電車等で席を譲っていただくことや、困っている時に声をかけてもらいやすくなることを目的としています。
私が駅に実際にもらいにいった際は、駅員の方が私が入手する目的や氏名等も尋ねられることもなく、スムーズにいただくことができ、その後ご本人にお渡しできました。
昨日午前中は会派ミーティング。昨年度の会派政務活動費支出を裏付ける書類整理が必要なため、そのための確認や情報交換などを行いました。
午後前半は党都連自治体議員連絡会三多摩地区合同のブロック会議がオンラインで開かれたため、それに参加。今年度の私のいる西南多摩ブロック長は須山都議が務めることとなりました。(因みに4年前の西南多摩地区ブロックの初代ブロック長は、当時都議が都連で1人しかいなかったのと議員数が少なかったこともあり、私が務めました。)参院選に向けての取り組みや都連の中での係担当等の投げかけがありました。
午後後半は非公式な議運メンバーの協議があり、それに参加しました。
夜はベルブ永山へ。多摩市コロナ困りごと相談会実行委員会の会合に参加。先月は私も党活動等でも大変お世話になっている同党仲間でもあるほんだまきこ朝霞市議に、傾聴について等の勉強会講師をしていただきましたが、それについてのふりかえりと、今後の同実行委員会の取り組み等について協議しました。実際に傾聴の勉強会に参加できなかった実行委員仲間が多かったこともあり、次回はその時に撮っていたビデオを皆で観ることを決め、その後の取り組みについても協議することとなりました。
