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  • 執筆者の写真大野まさき

居住支援策を考えるー「住宅」から「居住」へー

 11月28日土曜日午後は、近所の落合商店街にあるスタジオメガネで行われた世界の郊外展最終講演の大月敏雄氏と三浦展氏の講演を観てきました。

 「住宅支援策を考える」ー「住宅」から「居住」へー がテーマでした。


・現在は明日自分が、家族がどうなるかわからない… 軌道から外れたら離婚、事故、障害

 者になる、認知症になる、会社が倒産する、派遣切りとなる、自然災害にあうなどなど。

・ニュータウンは軌道に乗った人のためにつくられ、自分が弱者になることを考えていな

 い。弱者の排除がニュータウンの弱点と言える。人生の多様性に対応していない。多機能

 化が求められる。

・福祉行政と住宅行政が近寄りつつある。

・戦前の市営住宅は低収入の人のためではなく、地域で必要と思うものを建てるという発想

 だった。関東大震災後、復興には住宅だけでなく、生活が必要という考えがあった。戦中

 に入って住宅営団が設置され、住宅しか作られなくなった。敗戦後に建てられた越冬住宅

 も住宅だけ。

・居住支援は人を助ける人とハコを動かす人が協働すること。

・縦割りでなく、人として何ができるのかの視点が必要。


といったことが語られ、大変勉強になりました。

 自身がニュータウンに住む住民の一人として、従来のシステムだけに依らない、「人として何ができるのか」の視点からの働きかけや動きをしていくことを強く意識したいと思います。


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