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  • 大野まさき

精神疾患への理解と基本的な傾聴を学ぶ勉強会など

更新日:3月30日

24日木曜日は所属する子ども教育委員常任委員会の審議が行われ、「ヤングケアラーに関する調査及び支援に対する陳情」と、「社会福祉法人の保育所に対する補助金の交付に関する条例の一部を改正する条例の制定について」審議され、それぞれ全会一致で採択、可決されました。

25日金曜日午前中は地域の東落合小学校の卒業式に2年ぶりに出席。先日の落合中の卒業式の時と同様、子どもたちの置かれた状況と大人の責任について、子どもたちの姿を観ながら色々と考えてしまい、気づいたら少し涙が溢れてしまっていました。

26日土曜日はまもなくプレ・リニューアルオープンとなるパルテノン多摩の再開館式典に、子ども教育常任委員として出席。式典後は館内見学も実施され、工事中に委員会で見学した時よりも配置された機材や遊具、ミュージアムなどの様子を確認することができました。

27日日曜日午後は旧北貝取小学校跡地に4月オープンする市民活動・交流センター/ふるさと歴史資料館の開館式典へ、前日同様、所管する子ども教育常任委員として参加し、これも式典後に見学する機会が設けられ、議会で以前見学した時より展示物や機材の配置がなされている様子を見ることができました。

そして話は前後しますが、27日の午前中は、多摩市コロナ困りごと相談会実行委員会が主催して行った勉強会「支援を必要としている人を尊重し つながるために〜精神疾患への理解と基本的な傾聴を学ぶ〜」に事務局メンバーとしても参加しました。会場と機材は市内の「かしのき保育園」が協力・提供してくれました。

参加者は私も含めて6名。少人数でしたが、かえって講師と受講者が1対1でデモンストレーションできたり、参加者同士で傾聴の練習をしてみたりといった取り組みができて良かった部分もありました。

講師は私と同党仲間で日頃の活動でも色々とお世話になっているほんだまきこ朝霞市議が担当してくれました。

彼女に講師をお願いしたのは、公認心理師・臨床心理士の資格を持ち、市議になる前は地方自治体の教育支援センターに勤務し、実際に学校現場で発達障害を抱える子どもたちや不登校といわれる子どもたちとその保護者の支援、教職員への支援や研修に携わってきた経験や、大学の授業を担当されていた経験もあるからでした。

また、今回この勉強会を企画したきっかけは、「コロナ困りごと相談会」において、精神疾患を抱えた相談者への対応、傾聴についての知識がスタッフ側にも必要であると感じたことからでした。

傾聴とは無条件の積極的関心を向けることで、相手の感情に共感・理解してもそれは同情すること(自分の価値観が入ってしまうこと)とは異なること、相手にとっては事実を明らかにして聞いてもらえただけで傾聴になることもあること、といったことを踏まえなければならないことがわかりました。

また相手の問題解決のため、つい、支援者側が勝手に理想や最高の結果を求めてそのゴールを設定しがちであるけれども、支援者が考えるゴールがゴールではなく、本人の希望がどこにあるのかも踏まえなければならないこと、他には統合失調症やうつ病について等、精神疾患の基礎的な知識について、説明を聞くことができました。

できればもう一度ほんださんに講師でいらしていただいて、精神疾患の基礎的な知識についてのおさらいと、演習も織り交ぜた講演をしていただけたらと思いました。




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