検索
  • 大野まさき

3月定例会初日

今朝は今月末行う多摩市コロナ困りごと相談会実行委員会で行う勉強会の案内チラシ作成や連絡やり取りなどを行い、市議会へ。

本日から3月定例会が始まりましたが、昨日のブログでも触れた通り、開会後、議会内の人事案件あったことから、途中で議会運営委員会や予算決算特別委員会を挟みました。

空席となっていた議会運営副委員長と予算決算特別委員長にはそれぞれ、新生会のいいじま議員が選出されました。


その後阿部市長からの施政方針が述べられました。

当初配布されていた内容に加えて、冒頭部分でロシアのウクライナへの軍事侵攻に対し、抗議と遺憾の意の表明と攻撃停止と撤退を求める意思が表明されました。https://www.city.tama.lg.jp/0000014814.html


その後、新生会(松田議員)と公明党(三階議員)からそれぞれ代表質問がなされましたが、公明党の「子ども被爆地派遣事業」に関しての質疑への市長答弁の中で、「私は、平和の希求や人権の尊重は市政運営のベースとなる部分であり、普遍的なものであると考えています。」という部分がとても印象に残りました。「市政運営のベースとなる部分」という認識は私も同感です。


今後求められる市政の取り組みは、コロナ禍で変わってしまった生活様式、超高齢社会の到来、益々複雑化・多様化すると思われる課題や問題への対応といったことが、市の公共サービスの中でも迫られることになると思います。

従来的な発想や枠組みだけでは対応し得ない観点からの要望や対応も今後もっと求められることになるかも知れません。


そうした意味でも、「平和の希求や人権の尊重は市政運営のベース」という認識は、果たさなければならない市サービス、政策の優先順位を考える中で必要な観点だと考えます。

つまりそれは、戦争がない状態だけが平和ではなく、市民の生命・財産を守る防災はもちろん、必要される福祉サービス、もっと突き詰めれば市民の命や暮らしを守るために、特に弱い立場にある人を重視しつつ、どういった事業や分野を優先させるか、財政の問題からあれもこれも全てに渡って満遍なくという訳にいかない中、いかに市政が工夫や知恵を絞って市民に寄り添ってサポートしていけるかという姿勢だと思います。


そうなると自ずと「活性化」「賑わいの創出」の名の下に新しい公共施設を作ったり、新しい事業を行うことよりも、緊急性の高い福祉サービスをいかに確保できるだったり、日々の生活に必要なインフラの再整備(古くなっていくものや汚れていくだけとなってしまっているものをきれいに管理する)といったことにこそ予算の優先順位を上げていくことではないかと考えます。


上記の様な観点も含めた背景から、明日は我が会派「フェアな市政」を代表して、岩永議員が代表質問をします。


現在、多摩市役所本庁舎1階ロビーでは「東京大空襲展」という形でパネル展示されています。ウクライナのことを気にかけながら、かつての日本の戦時中のことを顧みることも大事だと思います。





閲覧数:30回0件のコメント