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  • 執筆者の写真大野まさき

3月議会3日目

今日の多摩市議会では渡辺議員・池田議員(共に公明党)、斎藤議員(壮士の会)、橋本議員・小林議員(共に日本共産党)それぞれからの一般質問が行われました。


印象的だったのは、橋本議員の質問の中で用いられた資料。市内で唯一残る公立保育園の多摩保育園で使用されている年長組で行う性教育資料で、「男の子・女の子〜プライベートゾーンを知る〜」「年長の保護者用 おとこの子・おんなの子〜自分の体を知ろう・性教育〜」という2種類のものが紹介されました。



私も2年前の9月議会の一般質問の中で若い世代への包括的性教育の必要性を訴えたこともあり、幼児期の性教育の必要性と、保護者にもそうした対応について知識や情報提供している様について、共感するものでした。

橋本議員の主張にもありましたが、公立保育園が持っているノウハウを他園にも伝えていったり、小学校側にも幼児期の性教育の知識を踏まえた小学校入学後の性教育に活かしていくべきだと私も思いました。


本日、多摩市議会では日程の最後に、「ロシア連邦によるウクライナ侵攻に断固抗議する決議」が各会派代表者が提案者となり、議員提出議案として審議され、全会一致で可決されました。決議文案のたたき台は最大会派の新生会が作成し、他の会派の意見を取り入れて最終的な決議文案となりましたが、私が主に提案した部分「平和を希求するウクライナ、ロシア連邦、全世界に住む市民」も含まれていました。



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