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  • 大野まさき

6月議会での一般質問

相変わらず立川市議選、参院選前にした政治活動に追われる日々ですが、10日金曜日から多摩市議会6月定例会がスタートしました。

今回私の行う一般質問は14日火曜日の4人目として順番がまわってくる予定です。

通告書の内容は以下のものです。


1.  多様な人の孤立・不安を減らす取組みについて


(1)「にじーず多摩」連携事業について

①5月29日、国立駅前くにたち・こくぶんじ市民プラザにて、国立市、清瀬市、国分寺市、多摩市、東村山市、日野市、府中市、武蔵村山市の連携事業として「にじーず多摩」の第1回目が実施されたと聞いた。にじーずは10代から23歳までのLGBTやそうかもしれない人と思う人が友達を作ったり、遊んだり、のんびりしたりできる居場所であるとのことだが、多摩市のこの連携事業への関わりの経緯やこの企画の多摩市内での案内はどの様になされたのか。多摩市からの参加者の有無等、1回目の様子も含め、報告を伺いたい。

②にじーずの活動は10代から23歳までを対象にしていることから、「多摩市子ども・若者の権利を保障し支援と活躍を推進する条例」の観点から、また、同条例の今後の課題と言える子ども・若者の意見表明機会やその反映をどのように取組むのかという点でも、参考になる取組みもあるのではないかと思うが、どう考えるか。


(2)精神障がいを抱える人への対応について

①「事業者による障がい者への合理的配慮が、国の法改正で義務化され、令和6年5月までに施行されることから、来年度は、事業所に対する周知や啓発を図る」と今年度予算編成方針の「施政方針」に述べられていた。この中身には精神障害を抱えている人の対応についても含まれているのか?どんな点の周知や啓発を行うと考えられているのか。

②今回の「所信表明」に「長期化するコロナ禍の影響で、経済的な困窮を含め、様々な困りごとを抱える市民が増加しています。」と言及されている様に、様々な困りごとへの対応が市行政に対しても求められていると感じる。特に直接相談された内容の範疇だけで済まない、その人が背景に抱える課題に対しても、複合的に向き合わなくてはならない事例、特にその方が精神疾患を抱えている例も少なくないと思われる。そのため、その方面についても知識や的確な対応が求められる場合があるのではないかと考えるが、この課題をどの様に認識しているか。市職員の研修についてはどうなっているか。


(3)コロナ禍の子どもたちへの対応とヤングケアラー発見・対応について

3月定例会では市の取組みを求める陳情も出され採択されたが、それを受けて今後の市の具体的な動きと方向性について伺いたい。

①改めて本市の現状のヤングケアラー取り組みと当事者把握の実態についてどういう状況となっているのか伺いたい。

②生徒への5月連休あけアンケート結果はどの様なものだったのか。



2. 今後増す公の役割・はたらきかけについて


(1)なり手・担い手不足と発想転換の必要性

①かつて前提としていた社会と実態がかけ離れてしまっている事例や想定していなかった新たな対応を求められる事例は少なくないと思われる。例えば、地域の老人クラブにおいては加入者が増えず、役職を交代したいと思っても、なかなか代わる方がいないという状況を聞いたり、民生委員のなり手となる方・条件に合う方が地域にいらっしゃらず、欠員状態が続

くという例が見受けられる。また、地区によっては青少年問題協議会地区委員会の編成も難しい状況もあると聞いている。時代・ライフスタイルの変化、超高齢社会の到来によって、昭和時代の発想のままでは対応し得ない現実をどう捉えているか。1の質問で挙げた様な事柄にも対応していかねばならぬ市政として、今後のあり方として、市職員が直接、問題の発見や気づき、最初の対応も含めて行っていかなければならない部分があると考えるが、これについてはどう思うか。


(2)科学的根拠・管理に基づく政策の実践について

①環境部の設置や「多摩市気候非常事態宣言」が出される等、地域の行政としても地球環境問題に対しての取組み・啓発を積極的に行っていこうという姿勢は打ち出されてはきているが、その実践については、新設・改修される公共施設工事のあり方や、短期においても二酸化炭素削減の具体的目標設定を行うことやそのために必要となる取組み必要性等、課題があるのではと会派としてもこれまで触れてきた。また、昨年の3月定例会代表質問においては、ニュータウン地区にありながら、現代では希少の生物が少なからず生息していると思われる鶴牧西公園の特異性について取り上げた。公園としては、そこに生息する生物だけでなく、市民の利便性・安全性も配慮しなければならなかったり、予算や権限の範囲等の課題

から、現状で具体的に取組めることの範囲・限界はあろうかと思うが、生息する生物を環境のバロメーターと考え、生物の実態調査を行い、把握していく必要性があるのではないかと思う。将来の二酸化炭素削減目標に向けての短期間での削減目標設定の意義と、特異性のある鶴牧西公園における生物実態調査の意義について、改めてその認識を伺いたい。

②「多摩市公共施設等総合管理計画」「多摩市公共施設の見直し方針と行動プログラム」はその時々の状況に合わせ、改編されていると思うが、そもそも将来の財政状況や備えを意識していたならば、当初予定で削減・縮小する方向性だったものが残された場合、どの様にその分のコストを確保するのか、代わりに何を削るのかが示されなければ、前提が変わったこととなる。この点を曖昧にしないで取組む意義について問いたい。


写真は昨日公示された立川市議選に5期目の挑戦で立候補したいなはしゆみ子候補者カーに同乗している様子をかみまち弓子東村山市議に撮っていただいたもの。バタバタする中、何となく物思いにふけっている?様子にも見受けられるかなと自分で感じました。







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