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  • 執筆者の写真大野まさき

9月定例会終了

 一昨日は午前は多摩市役所で会派打ち合わせ、午後前半は立川で父の仕事の引き継ぎ関係の打ち合わせ、後半は再び多摩市役所に戻り会派打ち合わせと作業の続き、夜はZoomでの研修会傍聴、溜まった洗濯物の洗濯などに追われました。


 昨日朝は駅頭でのアピール活動の後、会派打ち合わせ、9月議会の最終本会議へ。約12億2千万円もの補正予算の審議があり、会派として賛成はしましたが、自粛期間の後に関わらず5千円の図書券を18歳以下の子ども全員へ、3万円のQUOカードを中3生と高3生(18歳になる子)全員に委託事業として郵送する内容の「子ども未来応援支給事業」については、委託料に約2千万円かけ、近隣市でも取り組まれていないことを何故今急いで進めたいとするのかが、十分には納得できない」と討論しました。


 昨年度市一般会計決算の認定については「フェアな市政」のみ不認定の態度を取りました。昨年度末に中央図書館の建築確認が下りないという異常な事態が生じたこと等があったことや、新たな建設や施設設置に向けて取り組むならば、それまで以上に維持管理コストについてどう削減するのかが示されるべきなのにそうでないまま、H.25年に示された「公共施設の見直しと行動プログラム」の根底にあるはずの行政経営の考え方はどうなったのか?と思われる対応がそのままであること等が納得できない理由として挙げられます。

 同様な観点から、旧北貝取小跡地への多摩市立市民活動・交流センターと、ふるさと資料館をそれぞれ設置する条例案にもフェアな市政は反対しました。



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