大野まさき
リセット
日野市議選は同党の森沢さんは2期目当選となりましたが、遠藤さんは惜敗でした。町田市議選はほぼ張り付き状態で応援した東さん、そして新人の渡辺さんと小野さんはそれぞれ当選、ちださんは惜敗でした。
選挙運動の組み立て方や事前の政治活動のあり方、活動に関わっていただいている人への配慮や姿勢など、参考にすべき点、反面教師とすべき点など色々感じることもあり、自身の今後の活動に活かしたいと思いました。
昨日午前は自身の一般質問の内容に関してのヒアリング、午後は議会の災害対策連絡会への出席、会派代表質問に関してのヒアリングに参加しました。
災害対策連絡会では、コロナ感染に伴う市立学校の学級閉鎖の状況、非常勤を含む市立学校教職員や福祉施設・施設従事者・介護サービス従事者・消防団員などへのワクチンの優先摂取について、市民への3回目のワクチン接種の状況、小児へのワクチン摂取体制について、感染者数や自宅療養者数の推移などについて説明がありました。
小児(5歳〜11歳)へのワクチン摂取については、一般への集団接種会場(聖蹟桜ヶ丘:桜ゲート、永山:JTB、多摩センター:ぺぺリビル)を使用するものの、実施日程を明確に区分して実施するとのことです。
学校教職員への優先摂取については、多摩センターぺぺリビルの会場で4日間の日程を設け、対象者の約1,000人が摂取できるようにしているとのことでした。
ヒアリング後は、資料を届ける用事で立川まで向かい、その後かつての実家があった国分寺市の実家跡に立ち寄ってみました。
写真の様に、更地になっていました。思っていたよりは感傷的にはなりませんでしたが、丁度、市議選手伝い中に解体されていたことから、色んな意味でリセットした様な気がしました。
1月後半頃から先週末までは町田と日野の政治活動や市議選に関わることにほぼ全ての時間と労力を捧げていましたが、今週から仕切り直しをしなければと思っているところです。頑張らねばと思います。
