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  • 執筆者の写真大野まさき

近況

議会日程の中でも手伝いに関わった立川市議選が終わったのも束の間、すぐに22日には参院選がスタートし、その関係の作業・行動に追われる日々が続いております。私は東京都選挙区は松尾あきひろ候補を、全国比例区はつじもと清美候補を、それぞれ推す立場から主に活動を行っているところです。


24日は議会で所属する子ども教育常任委員会がありました。2つの陳情審査が同委員会へ付託されていましたが、私は「都立高校入試への英語スピーキングテスト導入の延期・見直しを求める意見書提出を求める陳情」に対して採択の立場を(石山委員と斉藤委員は不採択の立場)、「学童クラブ移設に関する陳情」(愛宕南学童クラブを3小敷地内に移設して欲しい等を求める内容)については趣旨採択の立場を取り(岸田委員のみ採択の立場)、委員会の結果としても賛成多数で同様な結論となりました。但し、英語スピーキングテストの陳情については全会一致の結論でない限り多摩市議会では意見書提出を行わないこともあり、陳情で求められている東京都への意見書提出は行われないこととなります。


28日は議会運営委員会があり、市長が物価高騰対策の補正予算案を出すため7月28日に臨時の本会議を行うことや、9月議会の日程、今後取組む諸課題について協議を行いました。議会としての感染対策について、私の会派からは「発言しない時は議場でマスクをする必要はないのではないか?」と意見も出ていますが、議運で協議する前に会派代表者が集まる「災害対策連絡会」でまず協議すべきという整理となりました。7月28日の臨時会は従来通りの感染対策と継続することとし、9月議会からどう対応するのかが協議されることとなります。




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この間、自身や仲間の政治活動に関わる作業や自治会の来年度総会資料作成等に追われてました。 市議会3月定例会の一般質問については以下の内容の通告書を提出しています。 1 多摩市版地域包括ケアシステムの今後等について 「誰一人取り残さない」という理念を掲げた「多摩市版地域包括ケアシステム」(以下、多摩市版地域包括ケア)について、これまで私も何度か質問等で取り上げてきたが、全ての市民を対象にした部署横断

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